双子、パパに理科を教わった結果
うちの双子、
それぞれ得意不得意に違いがあります。
桃は算数が得意だけど、
蒼はまったくダメ、という分かりやすい違いの他、
例えば、
理科。
ある日、宿題をふたりでリビングでしているとき
桃「電流わかる! 得意かも!」
蒼「え、電流、まったくわからない!」
なんて言っている。
だったら、得意の方が教えてあげれば?と思うけど
途中で、分からない方がプライドを傷つけられるらしく
キレたり、ケンカになったりで、とてもめんどくさい…。
この時、いつも帰宅が遅い
教員免許持ちの(高校の英語ですが)夫がたまたま在宅していたので
母「パパ、蒼に教えてあげてー」と声を掛けると
やる気になってくれたようで、
桃にたまに聞きながら(夫も理系苦手らしい)、
蒼にマンツーマンで指導してくれました。
そしてカリテの結果は、
蒼、理科 無事に8割越え!
桃は、「得意かも」宣言通り9割超え。
でも間違えた問題は、全部正解率50%。
やっぱりツメが甘いなあ・・・。
教員免許を取得しているだけあって、
人に勉強を教えるのが好きだという夫。
もっと帰宅が早ければ、勉強を教えてくれるんだろうけど…
そして、もっと双子の成績もアップしたんだろうけど…
仕事頑張ってもらわないと、
学費払えないからね、しょうがないですね
次回も 小5の頃のお話です