双子、小5の夏期講習に通う また! お弁当の話
蒼に自覚が芽生えない!と、母が焦っているうちに、
小5の夏休みになってしまい、
週6でお弁当作りに励む母…。
私立の中学に通ったら、毎日お弁当になるんだから
練習とつもりで頑張りました。
ここで「給食の私立もいいなあ」なんて思って
前まで女子校のT横学園から、共学になったT市大学T々力中の
日能研主催の説明会にも参加しましたが
先生が正直に「給食がおいしくないと不評で、残す生徒が多い」なんておっしゃってましたw
まあ、給食にこだわって学校を選ばなくても
学食があれば、事足りると思いますけどね。
あまり、そこは我が家的には重要ではなく、
学校選びにおいては、重要ではありませんでした。
桃の学校は、学食がないけどお弁当を注文できるので
入学前は「ぜひ利用したい」と思いましたが、
桃曰く「頼んでいる人あまりいないし、ママが作るお弁当がいい。
無理ならコンビニかパン屋で買うよ」と言い、お弁当を注文したことがありません。
おいしそうなのになー。
ちなみに、
私は中学は仙台で過ごしたのですが、給食はおいしかった思い出しかありません。
高校生になって、お弁当になったときは
「給食食べたいな…。給食食べる仕事、小中の保健の先生になろうかな」
なんて、本気で思ったぐらいです。
(いつの間にか、そんな思いを忘れてしまい違う仕事を目指しましたが)
夏休みは、
自習室(その時間に空いている教室のことですが)もよく利用させました。
そして、夫の実家に帰省したり、
映画見たり、勉強漬けという感じではありませんでした。
そんな夏休みを過ごした、
8月最後の公開模試の結果は、
とりあえず4年の年間偏差値を超えました。
しかし、蒼は得意の国語の漢字にミス続出で
(正答率50%を2問も落としていた!)
これさえ正解すれば、国語の偏差値あと5以上upしたはずなのに
(とマイニチノウケンに書いてあった)
ケアレスミスが目立ってきた頃でした。
そして夏休み中、「夏期講習に行く前に本を読みたい」といって
(ちゃお、とか漫画も含め)
早起きだった娘たちですが
9月に入って、学校がはじまったら
早起きができなくなってしまいました。
朝学習してほしかったのに…
☆にほんブログ村に、参加してみました!☆
次回も 小5の頃のお話、蒼リビング学習に戻るお話です