双子、いよいよ小5になる お弁当持参♪
小4の2月から、日能研では小5になり、
無事、Ⅿクラスのまま進級することが出来ました。
通っている校舎では、Ⅿクラスのみ週3、お弁当持参で授業を受ける事になります。
いわゆる塾ベン生活のスタートです。
うちは保育園っ娘だったので、
幼稚園さんのようにお弁当を用意したことがないので、
母はかなりのプレッシャー。
最初は小さな一段弁当だったのですが、
「ほかの子は、あったかくてスープが入れられるお弁当箱で持ってきてるよ。
私もそうしたい」
と言い出し、保温弁当箱を買ってあげました…。
しかも、小学生女子が持つような、かわいい保温弁当は当時種類がなくて
アマゾンで同じものを2つ買いました。
↓こんな感じのものを購入。
色は同じピンクだけど、デザインはもっとシンプルなものしか
当時はなかった。しかも高かった。
うちは、双子のものは、色違いと決めているのに!
(どっちのか分からなくなるから)
塾でもお揃いの子が多かったそう。
そんなことより、問題が。
そのお弁当をいつ作るかですが、
私は仕事をしているので、娘たちは小学校から自宅へ帰宅し、お弁当を持たずにふたりで日能研へ向かいます。
そして私が仕事から帰宅し、急いでお弁当作り、日能研にお弁当届け→一旦自宅に戻る。
塾が終わったら最寄駅に双子をお迎えに行く・・・って、私何往復していたのよ?
他の仕事しているママは、子どもに自分でお弁当を買って行かせていたようです。
ある男の子は、まさかのまぐろ丼を買って持って行って
ざわつかせていたそうです。
夏期講習や冬期講習などの長期休み時の時は、
事前予約でしたが、お弁当を注文することもできました。
確か500円で、毎日メニューも変わるので、いいなーと思いましたが、
母「あなたたちも、お弁当頼む?」
双子「いやだ。作って」
母「(チッ)」
というわけで、最後まで一生懸命手作りお弁当作りに励みました。
忘れられないエピソードがあって、
塾では自分の座席でお弁当を食べていたそうなんですが、
ある時、ある女の子に「あ、からあげだ、いいなー」と言われた桃。
その子曰く「うち、お弁当にお肉入れてもらえないんだー」と寂しそうに言っていたとか。
桃によると「魚の方が、頭が良くなるからなんだって」って、
なつかしの「おさかな天国」ですかっ!
注釈 ♪さかなを食べると、頭が良くなる♪って歌詞にあるのです
よそのママは、そこまで!と驚きました。
私も、お弁当の本を買って研究しりしたけど、
いかんせん、仕事の後急いで作っていたので
かなり手抜きでした。
当時、この本が発売していたら、絶対買ってたわ
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次回は、習い事についてのお話です。