双子 小4の頃のまとめ

小3の秋に、日能研の入塾のテストを受けて

小3の2月、中学受験塾の小4のスタートから

中学受験に向けての勉強をはじめたうちの双子。

双子ならでの心配事、

成績に差が出る、

どちらかが通塾を嫌がる、

ということもなく

スタートは順調といっても良い感じで進んでいきました。

偏差値も平均62～64ってところで、

志望校にＦェリスやＳＳを上げても、

夢みたいなこと、ではないレベルで安定はしていました。

でも、65にはなかなか届かず…。

親もまだまだ夢を見たいもので、

偏差値65になれ！なれる！

と、主にブログで成績アップのための情報を仕入れたり

中学受験体験の本を読み漁ったりしておりました。

ただ、小4の頃は、そんなに切羽つまってはいませんでした。

娘の同級生の女の子で、

小1の頃から「私、中学受験するから！」と言っていた子が

同じ日能研の校舎に在籍していました。

親もまわりにそう言っていたそうなんですが、

いちばん下のクラスに在籍していて、小5にあがるとき日能研をやめて

他塾に移ってしまいました。

その子が「日能研では、どこも受からないよ」と娘に捨て台詞を言って去っていった

そうなんだけど…

双子によると、移った塾も小5の夏過ぎに辞めて、

公立中に行くことにしたとか。

うーん

うちも、成績が下がったら、公立中に、と考えていたのですが

双子は「そんなの嫌だ！」というように。

えー、

じゃあ、頑張ってね、

というしかない当時でした。

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次回は、小5までの志望校の話です。