双子の志望校の選び方…小5まで
小4の時点で、
桃→Fェリス(女子校)
蒼→SS(共学校)
を第一志望に選んだ双子。
はっきり言って、
小学生の娘たちが「受験したい!」という学校は、まず偏差値ありき。
桃のFェリスも、蒼のSSも、
Ⅿクラスの人が志望しがちな偏差値65前後の学校で
気に入ったのはここ、という選び方でした。
そして、第二志望には、
塾が「Fェリスを受けるなら、S足学園の2日目、3日目を受けるのが普通」
みたいな誘導をしていたらしく、
ふたりとも第二志望はS足。
校舎が綺麗なので、良かったらしいです。
小5までは、双子自身は第二志望校まで決めていて、
他の学校は考えていなかったと思います。
親は、午後受験はどこにしようとか、
偏差値的には低めだけど、通わせても良いと思える安全校を決めておきたい
という気持ちで、様々な学校説明会に通っていました。
ちなみに大学付属は、夫が反対派だったので、志望校から外していました。
今でこそ、大学付属校が人気復活しておりますが、
双子が中学受験した頃は、いじめ問題など色々あって
大学付属校の人気が下降気味で、倍率も低く入りやすい時期でした。
母は「あこがれのA山学院が狙い目! 尾崎豊の後輩になれる!」と、
娘たちにおすすめしましたが、却下されてしまいました…。
実際、当時A山学院に同じ校舎から受験、合格した子はAクラスの子ばかりでした。
双子の大学受験が見えてきた今は
「Marchの大学付属に中受で入った人って、お得だったよね」と、双子も言ってますが、
「でも、●●大付属より偏差値が高い、今の学校を選んで後悔はない」とは言ってます。
実際大学受験の結果によっては、この発言取り消すかもしれませんが……
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次回は、 日能研での小5の頃のお話です。