双子で学校見学へ！

小4、小5の時は、春秋の学園祭や、夏休みに行われるオープンスクールに、

家族へ出掛けていました。

ほぼ、観光気分で楽しかったです( ´艸｀)

小6になると、休みは模試や日特（志望校特訓など）で忙しくなるので

親だけ学校説明会に参加することもありました。

受ける可能性がある学校は、

やっぱり事前に見学しておきたいですからね。

ちなみに、

小4の時点で、御三家＆難関校の見学は済ませていました。

やっぱり夢は大きく持っておきたいですからね！

記念すべき、見学第1校目は、Ｆ葉学園の学園祭でした。

夫の出身大学から近い＆同じカトリックということもあり、

Ｆ葉にはあこがれがあった模様（もちろん私にも）

実際に訪問して、落ち着いた雰囲気の校舎と可憐な生徒さんたちが、

一生懸命説明してくれる姿に、

親は「もう、ここで決定！」と1校目にして思ったりもしました。

他にも、J学院、O蔭の学園祭にもおじゃましましたが

とにかく見学者が多くて、生徒さんの雰囲気を含め活気がありすぎたようで

内気な双子は「制服かわいいし、Ｆ葉の方がいいかな」なんて感想を持っていました。

（成績問題はなしの感想です）

そして横浜御三家にも見学に行きました。

母である私は、Ｙ浜Ｋ立の校舎がめちゃくちゃ好きでしたが、

双子は建物には興味がないようで、制服に目がいく様。

Ｙ浜Ｆ葉は、双子曰く

「F葉だったら、四谷の方が制服がかわいいから、そっちがいい」

（Ｙ浜はブレザーなので）

そして、Ｆェリスに行った後

桃が「制服がかわいいし、ここがいい！」と猛烈に推しはじめ、

塾でも、Ｆェリスを第一志望にする子と仲良しになった影響もあってか？

いつの間にか、小4時点の第一志望校を「Ｆェリス」と公言するようになっていました。

そして、気分を変えて共学にも見学に行ってみようと、

都会のど真ん中、Ｓ谷Ｓ谷の学園祭にも行ってみた所

蒼が文芸部の部誌にいたく感動し（ああいう形態のものをはじめて手にしたというのもあるけど）、

「古い校舎（今まで行った御三家のような伝統ある校舎のこと）は、怖い。

ＳＳみたいな新しい校舎がいい」という理由で、第一志望に決めてました…。

母としては、自分の高校時代、

Ｆェリスは住んでいた場所から遠いということもありますが、

知り合いに通っている人はおらず、制服が可愛い（当時からこのイメージ変わらず）

雲の上の存在の方々が通う高貴な学校というイメージでしたが、

ＳＳは、前身であるＳ谷女子高校は、ギャルが通う学校というイメージ。

場所は同じ渋谷でありながら、共学になりあこがれの学校に生まれ変わったことに驚きました。

ほかにも、双子といっしょに小5になってから見学した学校は、

Ｔ島岡女子、Ｓ百合、O友、Ｓ足、A山学院、Ｔ大Ｙ、Ｔ洋E和、Ｔ大付属、

親だけ説明会に参加したのは、

S栄女子、Ｇ芸大Ｓ田谷、Ｈ尾学園、Ｔ京Ｊ学館、O妻かな。

双子が気に入ったのは、Ｔ島岡。

都会のビル的な校舎が良く見えたのかな？？？

熱望校には、3年間通ったり、学園祭、説明会の両方に行ったりしたので

毎週末見学に行った気持ちでいたけど、

実際に訪れた学校数は、そんなにないんだな…と今さら思いました。

そして、こんなに通う可能性がある学校には足を運ぼうと思ったのに、

双子たち、というか蒼なんですけど、

見学に行ってない学校を４校も受験しました…。

そのお話は、またの機会に…。

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次回は、 不得意科目についてのお話です。