日能研に通いはじめた!頃の話
小4になって日能研に通いはじめたうちの双子。
教室の規模としては、Ⅿが1クラス、Aが3クラスの中規模校?です。
実際には小3の冬から小4クラスがスタートするので、
寒い中、週2回ふたりで日能研リュックを背負って通うことになりました。
私は仕事をしていて、娘たちは1歳児から保育園通い。
うちの双子の娘の時代には、まだ専業主婦圧倒的多数の時代だったので
通っている小学校は、ほとんどが幼稚園出身の子ばかり。
(うちの地域だけかもしれませんが、保育園の競争率も高くなかった。
ほんの10数年で時代は変わりましたね)
というわけで、私も同じ小学校のママ友はほとんどいなかったので
誰が中学受験をするとか、日能研に通っているとか、
まったく知らなかったし
あまり気にしてもいなかった。
だけど、いざ日能研に通ってみると、
小3から日能研に通っている子が結構いたらしく、
双子「同じ小学校の子、Ⅿクラスにはいなかったけど、Aには10人いた」
私「えっ、そうなの?」
双子「どこ受けるの?って言われたけど、分からないと言ったよ」
私「実際、まだ決めてないもんね…」
双子「A1(Aクラスは、A1~A3まであり、数字の方が大きい方が成績が良いクラス)
のK君は、慶応受けるんだって」
私「えっ、もう決めてるの?」
双子「そう言ってたよ。あと、つくこまもいいなーだって。つくこまって?」
私「…超頭がいい男子校だよ…」
うちの双子、女子なので
慶応は知っているけど、
当時筑駒や開成は知らなかったのです。
親が洗脳しないと学校名なんて知る機会ないですよね。
というか、うちの場合、
夫は地方公立進学高校から、J智大学に進学のため上京。
私も地方中堅高校から、都内の専門学校卒。
親も私立一貫校をほとんど知らない状態だったので、
勉強しました。主にブログでw
そして学校見学も、上位校メインに出かけました。
これが楽しかった!
今でも訪問したいぐらい(しないけど)
次は、カリテを受けた話です。
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